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Before
新卒でIT業界の大手企業に飛び込みSEを経験。その後、SAPジャパンで17年間勤務し、日本市場の拡大に大きく寄与する。その後大手コンサルティング会社経て、INTLOOPへ入社。
After
重ねてきた経験とメソッドを生かし、社内教育やノウハウ還流の仕組みづくりへ貢献。若手〜中堅を育成し、組織の成長へと貢献している。

安定志向から挑戦志向へ、
自分の殻を破った新卒時代。

新卒ではIT業界の大手企業に入社した。選んだ理由は2つ。ITが盛り上がって楽しそうだったのと、大手企業だったから。学生時代には土木を勉強していたが、安定を求めていたこともあり、全く関係ない業界に何となく就職した。
最初に任された仕事は、顧客へのIT導入プロジェクトにおける開発ベンダーの管理。今までの人生でITに触れたこともない1年生が、社会人としての心がまえも十分でないまま放り込まれた。勿論、上手くいくわけはなく、完全に感覚で開発プロジェクトを回していた。このままではダメだと会社に1つ要望を出した。「技術的知見をしっかりもった、SEになりたい」。ベンダー管理だけでは知識が偏ってしまう、多様な技術知見をもっと身に着けたいと考え、未知の領域へのチャレンジ。安定志向が、成長志向に変わった瞬間だった。
運よくSEになれたはいいものの、IT未経験での挑戦は容易ではなく、大きな失敗も経験した。お客様のシステム環境構築リードを担うことができたが、リリースに向けアプリケーションをいざ動かそうとしたところ、PCが全く動かなくなったのだ。誰も解決策を見出せず、総リプレイス。結果として、2000万円の損害を出してしまった。当時25歳。お客様と会社に申し訳ない気持ちで、大きなショックを受けた。けれど、逃げ出すという選択肢はなかった。一層火がつき、SEとしての知識・経験を積み上げていった。そして入社から6年、SE職をやり切り、転職を決めた。

SAPを極め、17年間完全燃焼。

次に興味を持ったのは、急速に拡大していったERP業界。その中でも入社を決めたのは、世界トップシェアを誇るSAP社だ。その頃はまだ、日本では”ERP”といった言葉やSAP社のブランドも確立していない頃で、周りからは「そんな会社どうなるか分からないし、やめておけ」という声を多く受けた。 しかし、入社数年後にはERPが着目を浴びるようになり、アクセンチュアなど大手コンサル企業とのパートナー提携をはじめとして、日本企業への導入を急速に拡大する時期に突入していった。入社後は、ひたすらSAPのインストール作業。一人でやれば3日はかかるが、SAPの技術者は不足しており、ほとんど一人でお客様先へと向かっていた。
何より大変だったのは、インストール後のバグ対応やトラブルシューティング対応。当時は解決策がまだ日本に提示されておらず、常にSAPドイツ本社からの回答を待たなければならなかった。英語を学ぶ機会になったのが良かったが、回答待ちの間は、とにかくお客様に怒られた。苦戦しながら必死にキャッチアップを行うのは、決して楽ではなかった。

しかし、当時は基幹業務をパッケージソフトで担っていく考え方自体が画期的で、SAPの導入によってクライアントの業務効率化が為されていく過程には大きなやりがいを感じた。2年目以降は、SAPにニーズのある企業の営業開拓から導入コンサルティング、PMO、パートナー企業へのトレーニング講師まで、SAPに関する業務は何でも手がけていった。スペシャリストとして、日本のマーケット拡大に大きく寄与。完全燃焼したと思った。気づけば、17年の年月が経っていた。

INTLOOPへ入社。
先が見えない挑戦に、ワクワクする日々へ。

SAP以外の領域での経験値を求め、知人の紹介で大手コンサルティングファームへ。けれど、任された仕事はSAPのコンサルティング。想定したミッションとは異なる要求に戸惑った。環境のせいではなく、学習への投資不足だと感じた。自省を経て、SAPのスペシャリストとしてプロジェクトリーダーとして奔走。2年後、社会人として20年近く走り続けて、一度自分を見つめ直す期間をとった。40歳すぎの自分探し。その半年後、新たな挑戦を求めINTLOOPに入社した。

現在のミッションは、会社の成長を組織として加速すること、そして周りにいるメンバーの個々の成長を促進すること。業務を通じてINTLOOP全体のナレッジ蓄積、マインドを改善したい気持ちが大きくなった。実直に重ねてきたキャリアがあるからこそできるミッションだ。SAPを愚直に追求した自分がそれ以外のチャレンジをさせてもらえている。自由な環境で新たな活躍の場を見つけ、INTLOOPをより良い会社にするための挑戦は、これからも続いていく。