\大好評シリーズ第3弾 開催!/
【第3弾】
『プロジェクト炎上 STEP3 再発防止』
~現場を整え、仕組みで動かすプロジェクト運営へ~
“防ぐ(STEP1)→ 消す(STEP2)”と進めてきた本シリーズ。
第3弾となる今回は、最も多くの組織がつまずくテーマ「再発防止」を扱います。
プロジェクト炎上は、一度の火消しで終わりではありません。
属人化や見えないリスクが残されたままでは、形を変えて何度でも再発します。
そこで本セミナーでは、炎上を“繰り返さない”ために必要な〈仕組み × 人 × ツール 〉の視点から、“燃えにくい組織”をつくるための実践ポイント をお届けします。
※シリーズを初めてご覧になる方も、この第3弾から安心してご参加いただけます。
開催日:2026年1月21日(水) 12:00 – 13:00
詳細および申し込みページはこちら:
https://products.sint.co.jp/obpm/seminar/20260121?utm_source=email&utm_medium=&utm_campaign=seminar_0121_intloop
■ セミナー概要
プロジェクト炎上が繰り返される背景には、「属人化した運営」と「見えないリスク」があります。
本セミナーでは、INTLOOPとシステムインテグレータが共催し、再発を防ぐための実践的なアプローチを解説します。
前半ではINTLOOPが、PMOとして数多くの立て直し支援を行ってきた知見をもとに、再発の芽を摘むためのプロジェクト設計やAI活用、予兆に気づける体制構築など、「仕組みと人」で炎上を防ぐポイントを紹介。
後半ではシステムインテグレータが、OBPM Neoを活用した進捗・コスト・リソースの一元管理、プロジェクトを継続的かつ実践的な"改善サイクル"で回す方法についてお伝えします。
「炎上の再発を根本から防ぐ」ためのヒントが学べる1時間です。
■登壇者
・ INTLOOP Project Management株式会社 PMO事業本部 パートナー 寺島 広道
IT業界の通信システムやアプリケーション開発の事業に25年以上従事。
ネットワークやサーバのインフラ構築・運用から法人・個人向けアプリケーション開発まで幅広いレイヤーでSEとしての経験を積みながらPMの役割にシフトし、現在は複数案件のPMOリーダーとしてプロジェクト推進を支援。
組織内では、採用や案件アサインに関する活動チームのリーディングやPMOリーダー人材の育成を実施中。
・株式会社システムインテグレータ エンタープライズ開発本部開発3部 シニアディレクター 高橋 明子 氏
新卒で独立系SIerに入社後、2006年に株式会社システムインテグレータ入社。
ERP開発PLを経て、2012年より事業部の品質管理・PMOとして10年以上にわたり制度を確立。2022年に現部門へ異動し、PMOで培った経験を基に研修講師・PMOコンサルタントとして活動。
■こんな方におすすめ
・プロジェクト炎上が何度も起きる/同じ失敗が繰り返されているプロジェクトがある方
・属人化をなくし、標準プロセス・ルールを整えたい方
・リスクや予兆を“事前に気づける”体制をつくりたいPM/PMOの方
・OBPM Neoなどのツールで“何がどこまで改善できるか”を知りたい方
・AI・データ活用でプロジェクト運営の精度を高めたい方
■開催日
2026年1月21日(水) 12:00 – 13:00
■開催場所
オンライン開催
※申し込み必須/当日まで受付
※参加費無料
◆——————タイムテーブル——————◆
・12:05〜12:30(25分)
【再発防止は仕組みと人でつくる〜PMOが担う“学習する組織”への進化〜】
┗ INTLOOP Project Management 株式会社 寺島 広道
本セミナーでは、PMOの視点から、炎上や遅延を繰り返さないための“仕組みと人”のマネジメントに焦点を当てます。
大規模プロジェクトにおける統合管理による予兆検知と品質向上、そして当社の特徴であるフリーランス・ビジネスパートナーとの協業を安定化させるモニタリングの実践事例を紹介。
再発防止を支えるPMOの役割を紐解きます。
・12:30〜12:55(25分)
【再燃させないプロジェクト運営~OBPM Neoで進めるQCD一元管理と改善サイクル~】
┗株式会社システムインテグレータ 高橋 明子 氏
プロジェクト炎上は一度収束しても、運営が属人的なままだと再燃のリスクが残ります。
本セッションでは、OBPM Neoを活用して進捗・コスト・品質を横断的に捉える〈QCD一元管理〉を軸に、日々の運営を安定させるための実務的なアプローチを紹介します。
また、振り返りと改善を継続的に回す“改善サイクル”によって、変化への対応力を高め、炎上の芽を早期に察知するポイントも解説します。
AIの補助的な活用案にも触れながら、再発を許さないプロジェクト運営を目指すためのヒントをお届けします。
・12:55〜13:00(5分)【Q&A(質疑応答)】
※イベント内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
◆———————————————————◆
申し込みページはこちら:
https://products.sint.co.jp/obpm/seminar/20260121?utm_source=email&utm_medium=&utm_campaign=seminar_0121_intloop
皆様のご参加心よりお待ちしております。