Event イベント情報
スタートアップ投資の始め方|INTLOOP Ventures(2026年4月)
- 開催日
- 2026.4.20
- 開催場所
- INTLOOP本社内 Cafe INTLOOP
2026年4月20日、INTLOOP株式会社が運営するスタートアップ支援プロジェクト「INTLOOP Ventures」は、「スタートアップ投資の始め方」をテーマとした勉強会を開催しました。近年、事業会社によるスタートアップ投資への関心が高まる一方で、評価観点や意思決定プロセスの構築に課題を感じている企業も少なくありません。
本イベントでは、ベンチャーキャピタル、スタートアップ法務に精通した法律事務所、資金調達を行うスタートアップといった異なる立場の登壇者が集結し、投資の基本的な考え方や評価ポイント、実務上の意思決定の進め方について、具体例を交えながらセッションを展開。投資家の意思決定の視点も共有され、事業会社にとっては実践的な示唆が得られる内容になったと同時に、スタートアップにとっても投資家視点への理解を深める機会となりました。
本記事では、当日の主な論点や流れを中心に振り返ります。具体的な事例・エピソードの詳細には触れられない部分もありますが、スタートアップ投資の考え方や実務のエッセンスを整理します。投資を検討・推進する事業会社の方はもちろん、資金調達を見据えるスタートアップにとっても、判断軸を見直すきっかけとなれば幸いです。

INTLOOP Ventures イベントレポート
スタートアップ投資の始め方
【実施日時】
2026年4月20日(木)18:00〜20:40
【タイムテーブル】
17:30〜18:00 受付
18:00〜18:10 オープニング
18:10〜18:55 セッション①「スタートアップ投資の全体像を掴む」
18:55〜19:40 セッション②「スタートアップ投資のリーガルポイントを押さえる」
19:40~20:10 セッション③「起業家から見た資金調達のリアルを学ぶ」
20:10~20:40 Q&A・懇親会
【実施場所】
INTLOOP本社内 Cafe INTLOOP
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目4−6 赤坂グリーンクロス27F Cafe INTLOOP
イベントの冒頭では、INTLOOP株式会社マーケティングコミュニケーション統括本部の廣瀬より、事業概要とスタートアップ支援の取り組みについてご紹介しました。
INTLOOPは2005年の創業以来、コンサルティングと人材支援を軸に事業を展開し、昨年20周年を迎えました。現在は連結売上高335億円規模へと成長し、約1,000名のコンサルタントと約5万5,000名のフリーランス人材ネットワークを組み合わせた支援体制を構築。自社コンサルタントがPMとしてプロジェクトをリードし、課題に応じて外部人材をチーミングすることで、チーム単位でのデリバリーと人材提供の両面から、主にDX領域の企業変革を支援しています。
また、2030年に売上高1,000億円、営業利益150億円という目標を掲げ、その実現に向けてスタートアップとの連携強化にも取り組んでいます。こうした背景から立ち上げたのが、スタートアップ支援コミュニティ「IVIC(INTLOOP Ventures Innovation Community)」です。
IVICでは、「ヒト・モノ・カネ」といった経営リソースをコミュニティを通じて提供することをコンセプトに、勉強会やマッチングイベントの開催、Slackコミュニティの運営、オウンドメディアでの情報発信などを展開中。2025年4月以降、月1〜2回のペースでイベントを継続的に開催し、スタートアップと事業会社・VCとの接点創出を進めています。今後もこうした取り組みを通じて、双方にとって価値ある関係性の構築を目指していく方針です。
「INTLOOP Ventures」とは
INTLOOP Venturesは、スタートアップとの共創を通じて社会・産業課題の解決を目指す、INTLOOPのスタートアップ支援プログラムです。INTLOOPが20年以上にわたりコンサルティングとプロフェッショナル人材支援を通じて培ってきた、人材ネットワーク・企業ネットワーク・知見を活かし、先端技術を有するスタートアップと連携し、2030年に向けて懸念される労働人口の減少や生産性の低下といった構造的な社会課題の解決に挑んでいます。協業型アクセラレータープログラム「INTLOOP Ventures Accelerator(IVA)」や、事業共創を支援する「INTLOOP Ventures Innovation Community(IVIC)」を通じて、資金・リソース・ネットワークの提供により、実効性あるイノベーション創出を後押ししていきます。
「INTLOOP Ventures Innovation Community(IVIC)」とは
「INTLOOP Ventures Innovation Community(IVIC)」は、ヒト・モノ・カネといった経営リソースを、参加企業同士が提供し合うことで、スタートアップの成長を支援するコミュニティです。
Slackを活用した常設のオンラインコミュニティに加え、スタートアップや投資家、経営リソース支援を行う企業が交流できるミートアップイベントを定期的に開催し、ネットワーク構築の機会を提供しています。
IVAサイト:https://intloop.com/intv-accelerator/
IVICサイト:https://www.intloop.com/intloopventures/
【セッション①】「スタートアップ投資の全体像を掴む」
本セッションでは、「スタートアップ投資の全体像を掴む」をテーマに、投資の基本的な考え方や、事業会社とスタートアップそれぞれの視点から押さえておきたいポイントについて取り上げました。
登壇したのは、シードステージを中心に投資を行うベンチャーキャピタル、ON&BOARD株式会社の下平氏と長谷川氏。両氏はこれまでのキャリアにおいて、VCとしての投資経験に加え、事業会社側での事業開発や投資にも携わっており、双方の立場を踏まえた知見を有しています。
スタートアップ投資を検討する事業会社がどのような観点で意思決定を行うべきか、またスタートアップ側はどのような点を意識して連携を進めるべきかについて、実務に即した視点から解説が行われました。
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【登壇者】
ON&BOARD株式会社 / 代表取締役・弁護士
下平 将人 氏
弁護士として法律事務所で勤務後、LINE株式会社(現:LINEヤフー株式会社)にて社内弁護士やAI領域の新規事業開発に従事。2017年に株式会社ドリームインキュベータの投資部門に参画。同社でベンチャーキャピタルを立ち上げ、スタートアップへの出資、支援に従事。2023年にベンチャーキャピタル「ON&BOARD」を創業。
ON&BOARD株式会社 / Partner
長谷川 俊介 氏
2009年三菱商事に入社。防衛・自動車関連のトレーディング業務、在インドネシア自動車販社における商品企画・販売のOperation主導、本社投資委員会における多数の投資・事業再生・撤退案件の稟議、自動車事業本部の戦略立案等、幅広い業務に従事。
日本の産業競争力の変化を目の当たりする中、「日本発のイノベーション創出により直接的に関わりたい」との思いから、ON&BOARD創業に参画。
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まずセッションの前半では、長谷川氏より「なぜ事業会社にとってスタートアップ投資が必要なのか」というテーマから解説が進められました。
インターネットの普及やデバイスコストの低下といったこれまでの流れに加え、近年はAI技術の進展によって、少人数でも高い付加価値を生み出すスタートアップが次々と登場しています。こうした環境変化を背景に、大企業単独での研究開発だけではイノベーション創出に限界が生じつつあり、外部の技術やプロダクトを取り込む重要性が高まっている点が指摘されました。
実際に、大企業とスタートアップの連携はさまざまな業界で加速中。「自社にない技術・ネットワークを活用し、環境変化に迅速に対応する手段」として、スタートアップ投資の意義が語られました。
一方で、スタートアップ投資においては多くの失敗事例も存在します。セッションでは、具体的なケースをもとに、「出資目的の不明確さ」「出資後の連携体制の欠如」「組織としての学習機能の不足」といった課題が共有されました。これらに共通するのは、投資そのものではなく、その前後を含めた「設計」が不十分である点であり、投資を成功に導くためには、自社にとっての目的やプロセスをあらかじめ明確にしておく必要があるといいます。
続いて、事業会社がイノベーションに向き合ううえでの投資手法の全体像についても整理されました。スタートアップ投資は、CVCとしての直接出資に限らず、業務提携やアクセラレータープログラム、LP出資、M&Aなど多様な選択肢が存在します。重要なのは、自社の事業との距離や時間軸、戦略的な意図を踏まえたうえで、最適な手段を選択することです。
また、事業会社におけるスタートアップ投資の目的については、「財務リターン」「ノウハウ獲得」「事業連携」の3つに大別されるとし、「何のための投資か」を定義することの重要性が強調されました。あわせて、目的から逆算したKPI設計や投資領域の明確化など、実務に落とし込むための考え方についても触れられています。
セッション後半では、下平氏より、投資プロセスにおいて重要となる「投資仮説」の考え方が取り上げられました。スタートアップとの面談は単なる情報収集の場ではなく、投資家側も仮説を持って臨むべき対話の場であるとし、「準備された視点」が投資機会の質を左右する点が示されました。マクロな市場視点を持つ投資家と、ミクロな課題解決に向き合う起業家の仮説が交差することで、より良いパートナーシップが生まれるという考え方です。
さらに、投資仮説の磨き方や、案件ソーシングの基本的な考え方、投資実行からExitに至るまでのプロセスについても概観が示され、スタートアップ投資を推進するうえでの全体像が整理されました。
本セッションでは、「自社にとっての投資の目的を定義すること」「投資仮説を持つこと」「一連の投資プロセスを設計すること」といったポイントが、実務における重要な視点として共有されました。
【セッション②】「スタートアップ投資のリーガルポイントを押さえる」
続いてのセッションでは、「スタートアップ投資のリーガルポイントを押さえる」をテーマに、投資実務における法務面の重要ポイントについて取り上げました。
登壇したのは、法律事務所ZeLoの弁護士・松田大輝氏。スタートアップの資金調達や資本政策、M&Aなどを中心に、多くのスタートアップおよび投資家の支援に携わってきた実務家です。
セッション本編では、スタートアップ投資における一般的な法務プロセスを起点に、CVC投資特有の論点や実務上の留意点について、実際の現場感を踏まえながら解説。スタートアップファイナンス特有の考え方やスピード感を前提としたうえで、投資判断から契約交渉、投資後の対応に至るまで、法務面で押さえておくべきポイントを知る機会となりました。
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【登壇者】
法律事務所ZeLo / 弁護士
松田 大輝 氏
主な取扱分野:Startup Finance、M&A、Public Affairs、Fintech、web3、スタートアップ法務等。スタートアップの資金調達や資本政策、ルールメイキングに豊富な知見を有する。
著書:『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」等。
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■イントロダクション
セッション冒頭では、スタートアップ投資における法務の基本的な考え方と、CVC投資特有の視点について整理されました。
スタートアップ投資では、リード投資家とフォロー投資家で立場や権限が大きく異なり、特にフォロー投資家は「自らコントロールできない前提」で契約内容を捉える必要があります。そのため、他の投資家との関係性や契約全体の構造を踏まえた「立体的な理解」が重要である点が強調されました。
また、スタートアップ投資においては、法務としての厳密さと、スタートアップ特有のスピード感とのバランスも重要なポイントです。過度に細部にこだわりすぎることで、実務とかけ離れた契約になってしまうリスクや、スタートアップ側からの信頼を損なう可能性にも触れられました。
あわせて、投資実行後の事業部との連携や、将来的なエグジット対応なども含め、投資前後を通じた全体設計の重要性についても言及されました。
■法務DDにおけるポイント
続いて、法務デューデリジェンス(DD)における考え方と実務上のポイントが解説されました。
スタートアップ投資における法務DDは、M&Aと同様の網羅的な調査を行うものではなく、「投資可否の判断に必要なポイントに絞る」ことが重要とされています。マイノリティ投資であることや、スタートアップが発展途上であることを踏まえ、リスクの優先順位を見極めながら合理的に進める必要があります。
主な目的としては、「重大なリスクの有無の確認」に加え、「潜在的な課題を把握し、投資後に改善していくこと」が挙げられました。特に、知的財産や株式周りの整理状況、既存契約による制約などは、後の事業連携やエグジットに影響を与える可能性があるため、重点的に確認すべきポイントとして共有されました。
また、VCと比較した場合、事業会社としてはレピュテーションリスクや実際の事業利用を見据え、コンプライアンス面をより慎重に確認する必要がある点も特徴として挙げられています。
■契約交渉におけるポイント
最後に、契約交渉における実務的な留意点について解説が行われました。
スタートアップ投資における契約交渉では、フォロー投資家としての立場を踏まえ、「スピード」と「優先順位付け」が重要になります。特に、交渉の初期段階で論点を提示することや、自社の投資目的に照らして重要なポイントに絞って調整を行うことが、実務上の成功確率を高める要素として挙げられました。
契約内容としては、情報取得やガバナンス確保に加え、エグジット時の権利設計が重要な論点となります。たとえば、M&A時に持分を売却できる権利が確保されているか、他の投資家の意思によって不利な条件で売却を強いられないかといった点は、特に注意が必要とされました。
また、CVC投資においては、業務提携に関する取り決めをどのように契約に落とし込むかも重要なポイント。過度に詳細な義務を定めることで実務の柔軟性を損なうリスクもあるため、実態に即したバランス設計が求められます。
全体を通じて、スタートアップ投資における法務は単なるリスク管理にとどまらず、投資の成果を左右する重要な要素であることが示されました。
【セッション③】「起業家から見た資金調達のリアルを学ぶ」
最後のセッションでは、スタートアップ投資を「受ける側」である起業家の視点から、資金調達の実態や投資家との向き合い方について解説されました。
登壇したのは、LobbyAI株式会社 代表取締役社長の髙橋京太郎氏。大学・大学院で公共政策を学び、国会議員秘書として政策広報やマーケティングに携わってきた経験を持ちます。そうした現場で感じた「官民の情報格差」を背景に、2025年1月にLobbyAIを創業。行政情報を横断的に可視化するプロダクトを展開し、プレシリーズAラウンドでの資金調達も実施しています。
先に登壇したON&BOARDの長谷川氏も加わり、投資家と起業家それぞれの立場から、資金調達プロセスにおける意思決定やコミュニケーションの実態について、具体的なエピソードを交えながら議論が展開されました。
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【登壇者】
法律事務所ZeLo / 弁護士
松田 大輝 氏
主な取扱分野:Startup Finance、M&A、Public Affairs、Fintech、web3、スタートアップ法務等。スタートアップの資金調達や資本政策、ルールメイキングに豊富な知見を有する。
著書:『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、論文に「スタートアップの株主間契約における実務上の論点と対応指針」等。
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■創業初期の資金調達と直面した課題
髙橋氏は、創業初期においてアクセラレーションプログラムへの参加や顧客ヒアリングを重ねながら、事業仮説の検証に多くの時間を投じたと語ります。その後、検証を経て資金調達に至るまでのプロセスを振り返りました。
なかでも大きな課題として挙げられたのが、「事業の解像度をいかに投資家に伝えるか」という点です。特に専門性の高い領域においては、投資家ごとに理解や評価が分かれやすく、投資判断の土台となる仮説をどのように共有するかが重要になることが示されました。
■投資家選定と資金調達戦略
投資家との関係構築においては、「どれだけ事業に向き合い、理解を深めようとしてくれるか」が重要な要素として挙げられました。表面的な評価にとどまらず、継続的な対話やフィードバックを通じて関係性を築いていくことが、結果的に事業の精度向上にもつながるといいます。
また、起業家側においても、投資家から得た示唆を自らの解釈で咀嚼し、次のアクションに反映していく姿勢が重要であることが示されました。こうした双方向のやり取りが、短期間でも大きな進化を生み出す要因となります。
■投資家との向き合い方と関係構築
投資家とのコミュニケーションにおいては、「どれだけ解像度高く向き合ってくれるか」が重要な判断軸になるといいます。髙橋氏は、資料を読み込み、フィードバックを重ね、継続的に関与してくれる投資家に対して高い価値を感じたと語りました。
また、投資家からの意見を受けて終わるのではなく、それを次回の提案に反映し、ブラッシュアップしていくことの重要性も共有されました。実際に、短期間でも事業の解像度が大きく変化した実感があったといいます。
長谷川氏も、投資家と起業家の関係は一方通行ではなく、「仮説をぶつけ合う関係」であるべきだと指摘し、対話の質が成果に直結する点を強調しました。
■CVC・事業会社との向き合い方
起業家の視点からは、事業会社やCVCに対して「資金提供に加えて、どのような価値を共創できるか」という視点が求められることが示されました。
単なる出資にとどまらず、自社の事業やアセットを踏まえた具体的な関与の可能性が提示されることで、より建設的な議論につながるとされています。また、投資家の背後にあるネットワークやリソースといった要素も含めて捉えることで、資金以上の価値を見出すことができる点も示唆されました。
■リード投資家の選定における視点
リード投資家の選定においては、資金面だけでなく「どの程度の関与やコミットメントが期待できるか」が重要な判断軸となることが共有されました。
投資家のステージや方針によって関わり方や提供価値は異なるため、自社のフェーズや戦略に応じて適切なパートナーを選定する必要があります。特に初期フェーズにおいては、事業理解や伴走の姿勢といった点が重視される傾向があることが示されました。
セッションの終盤には、参加者からの質問に登壇者が答えるQ&Aコーナーを開催。起業家・投資家双方の立場から、資金調達の進め方や投資家との関係構築、組織内での連携のあり方など、多様なテーマに関する問いが寄せられました。
登壇者からは、それぞれの経験に基づく具体的な視点や考え方が共有され、参加者にとって実務に活かせる示唆を得られる機会となりました。
【懇親会】
イベントの締めくくりには、登壇者と参加者、INTLOOPメンバーが交流できる懇親会の時間が設けられました。
会場にはドリンクや軽食が用意され、立食形式で自由なコミュニケーションがスタート。参加者同士が行き来しながら、名刺交換や情報交換が行われました。
各セッションで得た気づきをもとにした意見交換や、実務に紐づく具体的なテーマについての対話も随所で見られ、会場は終始和やかな雰囲気に。新たなつながりを得る機会として、充実した交流の時間となりました。
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今回のイベントでは、スタートアップ投資を取り巻く実務について、法務・投資・起業家それぞれの視点から、多面的な議論が行われました。
投資プロセスにおける意思決定の考え方や、契約・法務の押さえどころ、さらには起業家と投資家の対話のあり方まで、現場に根ざしたリアルな知見が共有され、実務に直結する示唆の多い内容となりました。
また、スタートアップと事業会社、投資家がどのように関係性を築き、価値を共創していくのかという点についても、さまざまな角度から考える機会となりました。個別の論点にとどまらず、全体像を捉えながら意思決定していくことの重要性が、あらためて浮かび上がったと言えるでしょう。
INTLOOP Venturesでは、今後も多様なプレイヤーが交わり、実践的な知見を共有できる場を継続的に提供していきます。今後の取り組みにもぜひご注目ください。
イベントの概要
18:00~20:40
