INTERVIEW

PROJECT × MEMBER

同じプロジェクトは、1つとしてない。
だからこそ、すべての経験が
コンサルタントの糧になる。

2008年入社
コンサルティング本部 
パートナー
加藤 哲弥

01

どのファームにいたとしても、
コンサルタントとしてのミッションは変わらない。

コンサルタントとしてのキャリアは、もう20年近くになります。当社に入社するまでにアクセンチュア株式会社と独立系ファームを経ていますが、私にとって「転職する」ということは大げさなことではありません。例えば「あっちの方がナイスな案件があるぞ」とか「こちらの条件のほうがいいぞ」とか、あとは仕事を進めやすいかどうかといったことで、所属先を変えてより良い環境を求めるのが当時の私の周囲では一般的とまでは言いませんが、抵抗感は少なかったと思います。ただどこのファームの所属であったとしても、コンサルタントとしてプロジェクトを成功に導く、という根本的なミッションは変わりません。

当社との出会いは、前職時代に当社の案件に参画したのがきっかけです。当時はまだ10名程度の規模で、コンサルティング以外の事業を立ち上げ始めた頃だったと思います。一緒に仕事をしていく中で、社長の林さんが実は高校の先輩であったということもあり、自然に入社する流れになったと記憶しています。その当時は、まさかキャリアの大部分をここで過ごし、会社づくりの一翼を担うようになるとは考えもしませんでしたね。

02

積み重ねた現場経験の一つひとつが、
自分を成長させてくれた。

これまでに担当した案件は大手企業を中心に多岐に渡ります。家電メーカーやハイテク製造業、電力会社、小売業も担当したし、中には動物向け製薬メーカーというのもありました。その中で、プロジェクト自体を企画したり、中期戦略を策定したり、基幹業務のBPRを推進したり、営業プロセス改革に取り組んだり、業績管理制度設計をしたり、PMOとしてプロジェクトをドライブしたり、“コンサルティングプロジェクト”と一口に言っても同じ案件はひとつとしてありません。だからといって「あのプロジェクトの成功が、今の私を作ってくれた」というような、何か鮮烈なターニングポイントがあったわけでもありません。

コンサルタントにとっては、「一つひとつのプロジェクトが、すべて成長の場」というのが私の考えです。同じ現場・同じ課題が無いからこそ、日々何らかの壁を乗り越える瞬間を迎えますよね。その小さな壁の一つひとつが私のスキルとキャリアに繋がってきましたし、それは過去も、今も、未来も変わらないと思います。当社のいいところなのですが幅広い領域で仕事ができるので、壁のバリエーションも豊富になり、その意味で成長のフィールドは多彩です。

03

コンサルタントが
本当に育つ環境とは何か。

当社は今後、創業期から拡大期に入ろうとしています。それに伴ってコンサルティング本部も組織強化が重要課題で、その一つとしてトレーニングプログラムのアップデートが急務になっています。ただ、単なる集合研修やe-ラーニングの充実といった通り一遍の施策では、きっと意味がない。私自身の成長過程を思い出しても、例えば新人時代のことになりますが、私が作成した議事録を上司がチェックして、白い部分がまったく無くなるほど赤入れされて、徹底的にヘコまされたのが原体験だったりします。だからといって若手には辛い体験が必要だ、とは思いませんが、次世代の育成には、実務に直結したトレーニングであるOJTをどれだけ充実できるかが、オーソドックスではあるけれども原点であり基本であると考えています。

それには、適切な案件へのアサイン、指導役となるスーパーバイザーの人選と配置、それを可能にするプロセス・体制……など、見直すべき項目がたくさんあります。もちろん、これから入社してくる方も含めて、トレーニングする側/される側の意見も柔軟に取り入れていきたいと考えているので、ぜひアイデアがあれば発信してほしいな、と。そう、自分からアクションを起こせる人ほど、当社にフィットしているし面白く感じるとも思います。当社にはパンもジュースも揃っていますが、ただ口を開けて待っていても誰も食べさせてはくれません。自分から、あのパンが欲しいと取りに行き、トーストにしてジャムを塗ってスクランブルエッグも作って、他の人にも一緒に食べてもらってフィードバックをもらい、次のより良い行動につなげていくという姿勢が大事です。そういった行動やマインドのある人が、着実かつ大きく成長できる環境となるように、私も全力で取り組んでいきます。

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